睡眠不足に潜む健康リスク。快眠のススメと睡眠障害が招く恐ろしい病気

日々多忙な働き盛りに多い睡眠障害。「疲れすぎて眠れない…」から始まり、いびきや無呼吸症候群、病気が潜んでいるかもしれない状態まで、症状はさまざまです。

人間の三大欲求にも含まれる睡眠は、人間の健康を支える重要な役割を担っています。睡眠の役割や重要性、不眠解消につなげる方法など、自身の睡眠を快眠へと導き、健康のリスク回避をみていきましょう。

【目次】
睡眠は細胞を活性化・リセットするために欠かせないもの
睡眠不足が引き起こす恐ろしい病気とは? 無呼吸症候群・いびきに潜む罠
今すぐ実践!睡眠の質を高める5つの方法

睡眠は細胞を活性化・リセットするために欠かせないもの

そもそもなぜ睡眠が大切といわれるのか。、その理由を確認してみしょう。

脳を休める

脳は起きている間は休むことができません。体は座ったり、横になったりしてある程度休んで回復することができますが、脳はその間も活発に活動していて、エネルギーを消耗しています。脳は睡眠を取ることで休むことができます。

ストレスを解消させる

脳や体の疲労が溜まった状態でいるとストレスが溜まり、不眠症などの睡眠障害を起こす原因となります。睡眠を取ることは、ストレスを解消することができます。

体組織を修復・再生させる

睡眠中には成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは大人にとっても重要で、体組織の修復・再生と代謝をおこなう働きがあります。また眠ることで常に動き続けている心臓の負担を下げ、心臓を休ませることもできます。よく眠ることは、成長ホルモン分泌による細胞の活性化と心臓を休ませることにより新しい血液を作り、病気予防につながります。

以上のように、睡眠が大切といわれるのは「脳と体の休息」「ストレス解消」「病気予防」になるためです。

睡眠不足が引き起こす恐ろしい病気とは? 無呼吸症候群・いびきに潜む罠

いびきをかく原因はいろいろですが、疲労やストレスが溜まっている状態が原因の一つに挙げられます。いびきをかくと、眠りが浅く、睡眠が十分に取れないので、疲労感が取れず、すっきりしません。この状態が続くと慢性的な睡眠不足に陥り、昼間の脳の働きが鈍くなって集中力や判断力が弱くなり、能力の低下につながります。

いびきだけではなく、無呼吸症候群と呼ばれる病気は、睡眠中にたびたび呼吸が停止したり弱くなることで、十分な酸素を取り込めなくなったり、熟睡できなくなったりします。いびきや無呼吸症候群は、生活の質の低下を招くばかりか、さまざまな病気にも関係してきます。

いびきをかいているときや無呼吸時は、呼吸が不十分で酸素が足りない状態です。その状態が続くと、高血圧や糖尿病など生活習慣病を引き起こしやすくなるとされています。さらに、酸素不足が続くことで、心臓疾患や脳疾患が引き起こされる危険性も高まります。

 

今すぐ実践!睡眠の質を高める5つの方法

睡眠の質を高めるための今すぐできるコツを紹介します。現在の生活スタイルと比べて改善できる点があったら、今夜から実践していきましょう。

1. 起床時間を規則正しくし、体内時計のリセット時間を一定にする。
2. 寝室を真っ暗にし、脳が休まりやすく、深い睡眠状態に持っていけるようにする。
3. 朝起きたら、朝日を浴びて、体内リズムを取り戻す。
4. 寝る前はテレビやスマホを見ないようにして、眠るために必要な要素(メラトニン)を妨げないようにする。
5. 鼻呼吸で肺に多くの新鮮な酸素を送り込み、体をリラックス状態へと導いていく。

脳や体が休まりやすい状態にすること、そして体内リズムを保つようにすることが睡眠の質を高め、不眠解消へと導きます。

 

生きていく上で、欠かすことのできない睡眠。睡眠不足とは、時間ではなく、質の違いから引き起こすものだとわかります。睡眠のスタイルに着目し、見直すことで、睡眠の質を高めることができます。

深い睡眠を得ることで、細胞の活性化、疲労回復、ストレス解消となり、昨日の状態をリセットして、今日の新しい一日をスタートできるのです。睡眠不足とは無縁な生活で、生活習慣病や健康リスクを回避しましょう。

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