代謝がアップする秋はスポーツに最適!でも急な運動には注意が必要

秋は運動会や会社のスポーツイベントなど、運動する機会が増えるシーズンです。しかしあまり普段から運動していない人が、急に運動をするのは危険だということを知っていますか?

健康的なはずの運動も、体の準備が整わないまま過度に行えば、体の各部に負担をかけることに。そこで今回は安全に楽しく運動をするために、押さえておくべきポイントについてご紹介します。

【目次】
行楽の秋。でも、いきなり運動はNG。その理由は?
急激な運動は危険。まずはしっかり「事前体操」から
忙しいビジネスマンに最適。簡単で効果的な「有酸素運動」

スポーツの秋。でも、いきなり運動はNG。その理由は?

行楽の秋、スポーツの秋。仲間と登山したり、ゴルフに出かけたり、いろんな楽しい計画を立てる人も多いのでは。実際、秋は基礎代謝が上がり、運動に適した季節です。

基礎代謝とは、たとえば「内臓を動かす」、「体温調節をする」など、生命を維持するために必要なエネルギーのこと。これは寝ているときでも体に消費される最低限のエネルギー代謝といえます。

基礎代謝は1日の消費エネルギーの60~70%を占め、これが上がれば消費カロリーも増えるので、「太りにくい」、「血流がよくなる」などの好影響が。
夏よりも気温と体温の差が出る秋は、体温調節のために体がカロリーを消費するので、自然と基礎代謝がアップし、ダイエットにも最適です。

「それなら運動を始めようかな」と思うかもしれませんが、普段まったく運動をしていないような人が、いきなり本格的な運動を始めるのはおすすめできません。

なぜならば、思わぬケガや損傷のもとになりやすく、また最悪の場合は突然死ということも起こり得るからです。急に激しい運動は、血圧の急上昇の原因となり、心臓への急激な負担をかける要因になります。

急激な運動は危険。まずはしっかり「準備体操」から

一般に、人間の運動機能は25歳頃をピークに衰退していきます。若かりし頃のイメージでで、自分ではできると思っていることが、年齢を重ねるとともにできなくなっていくのは自然なこと。特に中高年になれば、運動によるさまざまなリスクが発生するのは、当たり前です。

バリバリ働く40~60代の現役世代は、普段から残業も多く、睡眠や運動不足、疲労やストレスが溜まっている可能性も高いことでしょう。普段の生活や運動量が、その危険度に深く関連するのです。だからこそ、間違った運動方法が、骨折、筋や腱の断裂、関節症といった外科的外傷から一番怖い突然死まで、さまざまなリスクを招く可能性があります。

急な運動のリスクを低くするためには、ストレッチなどの軽い事前の体操が有効。ただしその内容と負荷に注意が必要です。自分にはどの程度の運動負荷が適当か、正しく知りたい方は、病院で運動負荷試験を受けるという手もあります。

忙しいビジネスマンに最適。簡単で効果的な「有酸素運動」

日ごろ運動をほとんどしていない人でも気軽にでき、効果的で無理がない運動としておすすめなのは、ウォーキングやサイクリング、ジョギング、水泳などに代表される「有酸素運動」です。

酸素を有効に使う「有酸素運動」は、心臓への負担が少なく、長時間続けられるので、消費カロリーも大きくなるという利点があります。特にウォーキングは、日常の歩行という動作が基本にあり、誰でも安全に始めやすい運動です。

もちろん、いきなり長距離を歩く必要はありません。自分の体調や日ごろの運動レベルに合わせ、少しずつ行うのが理想。

たとえば、毎朝、家の近所を散歩する、近場の買い物では車を使わずに歩く、エスカレータより階段を選ぶ、通勤のときに一つ手前の駅で降りて歩くなど、歩く習慣を増やすことからスタート。体が慣れてきたら、徐々に歩く距離を増やしていくといいでしょう。

まずは、急で過度な運動は危険があると認識すること。その上で、自分のレベルに合わせ、適度な運動を無理なく徐々に行っていくことが大切です。

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