子どもに習わせたいお稽古No.1「英会話」 英語習得、最大のメリットとは? 

前回は、子どもが習いたいお稽古「スイミング」を調査しました。今回は、親が習わせたいランキングNo.1 のお稽古、「英会話」について詳しく紐解いていきます。

→ スイミングの記事はこちら「泳げるようになるだけじゃない!「水泳」がお稽古の一番人気に選ばれる理由」

今どきのお稽古事情。やらせたいお稽古とやりたいお稽古は違う?

今や海外旅行に必要なだけではなく、SNSからビジネスシーンまで、日本中でたくさんの英語が飛び交っています。グローバル化が進むこの日本で、お母さんたちはどのような思いで子どもに英語を習わせているのでしょうか。その理由とメリットを探ります。

■子どもに英語を習わせたい理由

・自分が英語を話せず、苦労した経験があるから
・受験、就職に役に立つから
・小さいうちからの方がネイティブに近い発音を覚えるから

と、いずれも子どもの将来を見据えた意見が多いようです。
実際、現在の日本社会では流暢に英語を話せる人材が求められています。英語の習得は子どもの将来に有利に働くといえるでしょう。

では、いつから始めるべきなのでしょうか。

■始めどきはいつ?

「何歳から」と一概には言えませんが「子どもが英語をやりたいと思ったとき」が、英語の始めどきといわれています。海外のアニメに興味を持ったり、アルファベットの形が気になったり、きっかけは何でも構いません。英語のおもちゃやビデオを用意し、それとなく親が興味を与えるのも手です。

■幼いころから英会話をさせるメリット

幼いうちに英会話を習わせる最大のメリットは、外国人と気負わず話せるようになること。大人になって習得をしようとすると、「恥ずかしい」という気持ちが先に立ち、発音でつまずくことも多いようです。講師との自然なやりとりで、発音やヒアリング力を幼いうちから身につけるのは得策かもしれません。

インターナショナルに行く?それともお稽古?どちらがいいの?

本気で英語を学ばせるつもりなら、インターナショナルスクールに入学というのもひとつの方法。スクールとお稽古それぞれの特色や料金を紹介します。

■インターナショナルスクールの特色

・全ての授業が英語でおこなわれる
・留学と同じレベルの英語を国内でマスターできる
・海外の進学や就職に有利
・英語圏ならではの発想力が身につく

学費: 年間150 万円前後

入学条件に、ある程度の英語力が求められる場合もあります。欧米式の教育環境で授業が進めるスクールがほとんど。そのため自分の意見がはっきり言える子になるという利点も。


そして頭を悩ませるのは、やはり学費。将来インターナショナルスクールへの入学を視野に入れるのであれば、資金をどのように準備するか今から考いたほうが良いかもしれません。

■お稽古(英会話)の特色

・日本語教育の中に英語を取り入れることができる
・週に1 回など、子どものペースで進めることができる
・インターナショナルスクールよりもリーズナブル

月謝:7,000 ~9,000 円

月謝は講師がネイティブスピーカーかそうでないか、プライベートレッスンかグループレッスンか、などで差がでてくるようです。子どものペースですすめられる分、英語に触れる時間が限られてくるので、家での反復練習も必要になります。

おうちで英語生活。国際人に育てるために必要な備えを準備しよう!

英会話スクールで週に1 度習う英語。しかし家に帰れば便利な日本語で会話し、英語は全く使わない…。そんな環境では、なかなか定着しません。

英語を家の中でどう活用すれば良いのか。簡単にできる「英語で子育て」のヒントをご紹介します。

■英語で子育て

・紙に絵と英語を書いて、トイレやお風呂場などに貼っておき、使うたびに発音
・フラッシュカードを手作り。習った単語をゲーム感覚で復習
・週に1日、「英語しばり」の日をもうけ、家族ができるだけ英語で話す

親の英語は完璧でなくても構いません。英語に触れる機会を少しでもつくることが大事です。慣れてきたら、時間を増やしていくとで、さらに定着が見込めます。

英語はそれ自体の習得が最終目的ではありません。将来、英語を足掛かりに何をするかが大切です。世界中の人とコミュニケーションを深め、人生を何倍も豊かにするツール「英語」。数あるお稽古で迷ったとき、選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょう。

参考:ベネッセ総合研究所「子どもの生活と学びに関する親子調査2015 」P12

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