泳げるようになるだけじゃない!「水泳」がお稽古の一番人気に選ばれる理由

小さいころから個性を伸ばすべく、色々なお稽古に励む子どもたち。 「ベネッセのお稽古ランキング」によれば、今習っている人気のお稽古は水泳、英会話、ピアノ、体操と続きます。そんな「子どもの未来を育てるおケイコシリーズ」では、今回、水泳をピックアップ。水泳がお稽古として人気の理由や費用、水泳で身につくことなどをご紹介します。

いまどきのお稽古事情 習わせたいお稽古と習いたいお稽古は違う?

今やお稽古やお受験は当たり前になっている時代。なぜ世の中のお母さんは習い事をさせるのでしょう? その理由と人気のお稽古について明らかにしていきます。

2015 年の調査によると、小学生のおよそ8 割が習い事教室やスポーツクラブに通っているようです。そしてお稽古をさせている低学年の子どもを持つお母さんのおよそ4 割が「水泳」を選んでいます。以下2 位に英語、3 位にピアノと続きます。

子どもが習いたいお稽古にも水泳・スイミングスクールはランクイン。

・お友達が通っているから
・子ども自身の意志で など

お母さんだけでなく「お友達と一緒に泳げるようになりたい」と、子どもたちからも支持を得ています。

一方、お母さんが子どもにさせたいお稽古ナンバー1は、「英会話」。

・将来受験で使うため
・世界の人たちとコミュニケーションがとれるように
・グローバル化に対応するため など

子どもが将来、世界で活躍する可能性を考え、英語に抵抗がない幼いころから習わせたいと願うお母さんが多いようです。

参考:ベネッセ総合研究所「子どもの生活と学びに関する親子調査2015 」P12

水泳がお稽古で人気の理由って? 費用はどのくらい? 

子どもたちが水泳教室に通いたいと思うのはどうしてなのでしょうか。また親が水泳をやらせたいと考える理由はどこにあるのでしょうか。

お母さんがお稽古に水泳を選ぶ理由は、

・体力づくりや健康のため
・学校の授業の前に泳げるようにするため
・海や川で溺れないようにするため
・幼稚園前の集団生活に慣れさせるため


「泳げるようにすること」以外にも、水泳教室にたくさんの期待をしていることがうかがえます。

水泳教室と一言にいっても目的によって選ぶところはさまざま。一体どのくらいのお金がかかるのでしょう? またどのようにして見つけたらよいのでしょう?

まずは料金から見てみましょう。水泳教室の月謝は、週一回のコースでおよそ5,000 ~8,000 円。将来的に競泳選手を目指すための育成コースでは月に10,000 円以上かかることもあり、子ども手当をそのままお稽古の月謝にあてている家庭もあるようです。短期教室から始めると、入学金や水着、バッグの料金などが免除される教室もあるので、チェックしてみてください。

次に選び方ですが、最初に水泳を習わせる目的を考えてみてください。子どもが泳げるようになればいいのか、水泳の選手となって、オリンピックを目指したいのか。将来的にどのレベルを目指すのかで選択は違ってきます。口コミや通っている方の話を聞いて選ぶことも大事ですが、実際に教室に足を運び、無料体験や短期教室を体験させてから選ぶようにすると、失敗も少なくおすすめです。

現在通っているお母さんたちが、スクールを選んだ時の決め手となったのは、

・家が近く通いやすい
・スクールバスがある
・進級テストの回数やクラス分けの人数など
・欠席したときの振り替えの融通性
・平日の遅い時間や土日のクラスがある

などが挙げられたそうです。

授業の内容や先生の技術はもちろんですが、通わせるお母さんにとっても良い条件がそろう水泳教室に人気が集まるようですね。

参考:パピマミ「現役コーチに聞く!子どもがスイミングを習うメリット&デメリット」

まとめ ~水泳を習わせることって、こんなにメリットがある! 

心身を鍛えて子どもの成長の糧となるお稽古。第一弾の水泳では、子どもの運動能力を鍛えつつ、精神力を育てるためによいということが分かります。

では水泳を習わせると主にどんなメリットがあるのでしょうか。

・皮膚や呼吸器官が丈夫になり、風邪をひきにくくなる
・級が上がるシステムで目標を持ち、達成感を得ることによって、頑張る気持ちが育つ
・全身運動でバランス感覚が鍛えられる

この他、幼稚園や保育園などの集団生活に入る前に、複数で行動することや親以外の大人、先生とのコミュニケーションをとることができるようにするため、という意見も。子ども同士が友達になることで親同士の交流も深まる、というメリットも持ち合わせています。

水泳や空手など、スポーツ系のお稽古をさせるときに心配なのは子どもの「ケガ」について。多くの教室では安全対策をとっていますが、子どもの動きは予想できません。万が一ケガをしてしまったとき、どのような対応をしてもらえるのか、いくらの備えが必要になるのか、事前にチェックしておくと安心です。

一度始めると、数年に渡って通い続けるお稽古。時には悔しさで涙し、時には抱き合って喜んで親子の絆がさらに強くなり、何事にも代えがたい経験ができるのが魅力です。子どもが日々成長する姿は頼もしくもあり、親としても嬉しいもの。そこには数字で比較できないほどの利点があり、それが水泳を選ぶ理由となっているのです。

誰もがその道のプロになるわけではありません。しかし習い事をすることで、子どもが将来なにかに興味を持つきっかけとなることもあります。子どもの成長を見守りながら、特性に合わせたお稽古を選んでみてください。

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