30代で生命保険に加入する!おすすめの保険と選び方

30代と言えば、自分の人生の道筋が見えてくるころです。結婚して子どもができている人も多いでしょう。そこで考えなければならないのが、万が一の時に備えての保険です。しかし、それも選択を誤ると無駄な出費を重ねるだけで終わってしまいかねません。大切なのはその保険がいざという時、本当に助けになるのかを見極めることです。ただ、生命保険ひとつをとってみてもその中にはさまざまな種類があります。あまりにも多すぎてどれを選んだらよいのか分からないという人のために、選び方のポイントについて解説をしていきます。

 

 

30代の生命保険選び!どんな点に着目する?

 

生命保険は万が一の際に経済的負担を軽減する役割を担っています。そのため、まずは万が一の事態とはどのようなケースがあるのかを考え、その時にどの程度の金額が必要なのかを算出しておくことが大切です。同時に、現在の自分の収入を踏まえてどのぐらいの保険料なら無理なく払っていけるかを考慮します。そして、保険金と保険料のバランスを考えながら、自分に最も適していると思われる保険を選んでいくわけです。また、生命保険は大きく分けて、掛け捨て型と貯蓄型の2種類があるため、どちらのタイプを選択するかも重要なポイントになってきます。さらに、会社勤めかフリーランスかといった働き方によっても加入すべき保険は変わってきます。

 

 

 

生命保険の種類をおさらい

 

生命保険の保障額について考える際に大きなポイントになるのが、既婚か未婚かです。もし、すでに結婚している場合は残された遺族の生活について考える必要があります。しかも、配偶者が定職についているかどうかによっても事情が変わってきます。配偶者が定職についている場合はそれほど大きな額の保険金を残す必要はないでしょう。しかし、専業主婦あるいは主夫だった場合は生活手段を確立するまでの間、当面の生活費が必要です。さらに、小さな子どもがいる場合、独り立ちするまでのかなりの年月があり、その期間は学費などを含めて多くの費用が必要となってきます。そうした諸々の経済状況を想定した上で、どの程度の規模の保険に入るかを決めていかなければなりません。一方、未婚の場合は高額な死亡保障がついている保険は必要ないでしょう。自分に万が一のことがあってもそれによって生活に大きな支障をきたす人は基本的にいないからです。ただ、残された人の迷惑にならないように、最低限葬式代は保険金でまかなえるようにしておいた方がよいかもしれません。そのため、独身で生命保険の加入を考えるのであれば、死亡保障500万円程度のものを中心に検討してみるのが妥当といえるでしょう。

 

 

貯蓄型と掛け捨て型のどちらを選ぶべきか?

 

貯蓄型と掛け捨て型の保険における大きな違いは、支払った保険料が満期の後に戻ってくるかどうかにあります。貯蓄型の場合、満了を迎えるまで保険料を払い続けると満了時にはその総額以上のお金が返ってくるものもあります。もちろん、満了を迎える前に加入者が亡くなった場合は、ほかの保険と同じように保険金が遺族に支払われることになります。そのため、貯蓄型の保険は万が一の時に備えつつも、将来を見据えて貯蓄をしておきたいという人に適した保険です。ただし、貯蓄型には保険料が高いというデメリットがあります。一方、掛け捨て型の保険は満期を迎えるとその時点で契約は終了となり、払ったお金は一切戻ってきません。その代わり、保険料は安めなのでなるべく出費を抑えたい人にはおすすめです。また、どちらか片方を選ぶのではなく、貯蓄型と掛け捨て型の両方に加入するという人もいます。たとえば、子どもができる前は万が一のことを考える必要はありまないので、将来を見据えた貯蓄型保険のみに入り、子どもができると学校を卒業するまでの間は保障を厚くしておきたいので掛け捨て型の保険にも加入するというパターンです。そして、子どもが就職した後は、掛け捨ての保険を終了させて、貯蓄型の保険だけを残せば保険料による負担も最小限に抑えることができる、というわけです。

 

 

ライフプランごとの生命保険の選び方

 

病気やケガで長期間仕事ができなくなると収入が断たれ、生活が困窮してしまう可能性があります。それでも、加入している健康保険と、会社に勤めている人はさらに傷病保険が利用でき、最大で1年6カ月の間、給与の3分の2にあたる額を受け取ることが可能です。(※1)一方、フリーランスの場合はそのような保障がないので自分で保険に加入する必要があります。特に、休養中の医療費は深刻な問題になりかねません。そのため、医療保険の加入は検討しておいた方がよいでしょう。また、小さな子どもがいる間はいざという時のための死亡保険も欠かせないところです。この場合、ポイントとなるのは子どもが独立するまでの期間です。仮に子どもが現在5歳だとすると、20年後にはおそらく経済的に独立していると仮定し、20年満期の定期保険を選択すれば保険料の負担は最小限で済みます。しかし、中には持病があるので保険には加入できないのではないかと心配している人もいるのではないでしょうか。その場合でも、保険料が高くなるなどのデメリットはありますが、加入できる保険は存在します。どのようなものがあるか調べてみた上で加入を検討してみるとよいでしょう。(※2)

 

 

30代は検討すべき保険がいっぱい!厳選して無駄な出費を減らそう

 

20代や中年期以降の保険は目的がある程度はっきりしているため、選択もそれほど難しくはありません。しかし、30代は老後に対する備えから万が一の時の子ども養育費まで、考えなければならない要素が多々あります。そのため、保険の目的といざという時に必要な額を明確に把握してから選ばないと、せっかく保険に加入してもあまり役に立たなかったということになりかねません。加入検討の際はその種類と特徴をよく確認し、保険に入る目的に合致したものを厳選するようにしましょう。また、最初は必要でも時を経ると必要性が低くなる保険もあります。そのため、保険の契約は定期的な見直しを行い、無駄な出費を可能なかぎり抑えるようにすることが大切です。

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