火災保険は途中解約できる!方法やポイントいろいろ

住宅を災害から守るために火災保険に加入する方は多いです。火災保険は、火災だけではなく落雷・水災・雪災など様々な災害から住居を守ります。しかし、十分に吟味して加入した火災保険であっても、補償内容が自分の住居と合っていなかったり、住居の売却や引っ越しをしたりする場合などに契約を解除したいと考える方もいるのではないでしょうか。火災保険は途中解約をする際に返戻金が戻ってきます。今回は、火災保険を途中解約する方法と、解約返戻金の受け取り方についてご紹介していきます。

 

 

火災保険は途中解約可能です!

 

火災保険を途中解約したいと考える理由は様々です。例えば、住宅を購入したものの、やむを得ない事情で引越しをしなくてはならなかったり、住宅を売却しなくてはいけない状況に陥ってしまったりすることなどが理由として挙げられます。火災保険に加入するにあたり「住居にどのくらいの期間住むのか」、「支払う保険料はどれくらいになるのか」などを踏まえてじっくり検討される方も多いのではないでしょうか。しかし、実際には予定通りにプランが進まないということもあります。住宅から引っ越したり売却をしたりする場合には火災保険を解約しなくてはいけませんが、長期的に保険契約を結んでいる場合に途中で保険を解約することなど可能なのでしょうか。結論から言うと、火災保険は途中解約することができます。しかし、「保険に加入する際にまとめて保険料を支払ってしまった」という不安もあるでしょう。この場合、支払った分の保険料もきちんと払い戻されます。しかし、支払った保険料がそのまま返金されるわけではないため、注意しましょう。

 

 

保険会社によって変わる解約返戻金

 

保険を解約する際に払い戻されるお金のことを「解約返戻金」と呼びます(保険会社によっては未経過保険料など別の呼び方で呼ぶ場合もあるようです)。火災保険の長期契約を結びその途中で解約した場合、未経過料率を基準に保険料が払い戻されます。未経過保険料の算出方法は長期一括保険料×未経過料率で求めることができます。未経過料率が、契約期間によってどのように変化するのかは、保険会社によって規定が違います。保険を途中解約する際には、解約返戻金の算出基準についても確認しておくことが必要です。契約してからの時間が長ければ長い程、払い戻される保険料の額は少なくなります。ちなみに、地震保険の解約返戻金を求める際の係数は会社による違いがありません。

 

 

火災保険の途中解約の方法とは?

 

火災保険を解約する際に、火災保険会社や保険代理店に解約の連絡を入れる必要があります。というのも、こちらから途中解約の連絡をしなければ解約返戻金が戻ってこないためです。特に注意したいのが「賃貸物件に住んでいるケース」です。賃貸物件に入居する際に火災保険を掛けたものの、契約が残っている状態で引越しをしてしまうと支払った保険料は返ってきません。火災保険を途中解約する方法は、加入している保険会社によっても異なります。保険会社に連絡をした後、解約のために必要な書類を持って営業店に行き、そこで解約の手続きを行うという流れが一般的です。保険証券など必要な書類を紛失してしまっている場合には、別途書類を用意する必要があるため、あらかじめ保険会社に申告しておきましょう。

 

 

火災保険の解約で注意したいポイント

 

住宅を任意売却する際には、住宅にかけていた火災保険を解約する必要があります。しかし、注意したいのが火災保険を解約する際のタイミングです。住宅を任意売却することに伴い火災保険を解約する場合は、住宅を引き渡してから解約するのが望ましいでしょう。住宅を任意売却する際には、「保険にかかるお金を抑えたい」と考える方は多いようです。任意売却を予定している住宅から引越しすることが決まった段階で、火災保険の解約手続きをしてしまうケースもあります。しかし、任意売却が思うように進まなかったり、引越しに手間取ったりしてしまうことで、住居で過ごす時間が長引いてしまうことも考えられます。火災保険を解約した後に、災害に遭ってしまった場合は、補償を得ることもできなくなってしまいます。住宅の買い取り手が決まらなくなってしまう事態に発展する恐れもあるため、火災保険の解約は売却が決まり、購入者の手に渡ってから解約すると安心です。また火災保険を解約する場合、契約終了期間が近いタイミングで解約してしまうと、返戻金を受け取れなくなってしまうケースもあるため注意しましょう。契約終了の1カ月以内だと解約返戻金を受け取れない保険が多いようです。

 

 

まとめ

 

火災保険を途中解約する際には、保険会社への申請が必要不可欠です。賃貸物件に住んでおり、火災保険に加入している場合は手続きを忘れてしまいがちであるため注意しましょう。任意売却を行う際は、住宅が新たな持ち主の手に渡ってから火災保険を解約することを忘れないようにしたい所です。解約返戻金の決定基準は保険会社によって異なります。引越しの頻度が多い方などは、火災保険に加入する際に短期契約を選んでおくなどの工夫をすると良いでしょう。

 

https://www.carpathiansukraine.com/kaiyaku.html(火災保険の相場ガイド)

http://家売却相場.jp/kasaihoken.html(家売却における火災保険の途中解約)

http://www.sjnk.co.jp/kinsurance/accumulation/sumai/proce/(損保ジャパン日本興和)

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

LAIFの人気記事をお届けします。

Writerこの記事を書いたライター

LAIFadmin

あわせて読みたいこちらもあなたにおすすめです

火災保険は途中解約できる!方法やポイントいろいろ ページTOPへ戻る