入院に使える保険情報まとめ!費用について考えてみよう

人間、いつ体調を崩すかは誰にもわかりませんし、いつ入院するほどの状態になるかもわかりません。わからない以上、いつ何が起こってもいいように備えておくのが、不安を解消する一つの手段になるでしょう。手段として使えるのが、医療保険です。入院にかかった費用を保障するのがメインの役割の商品であるため、入院への備えという意味でぴったりの商品でしょう。そこで、入院にかかる費用や医療保険で受けられる給付の内容を中心に、自分に適した医療保険を選ぶための情報を徹底解説します。

 

 

入院の支払い項目と給付の費用は?

 

一言で入院費用と言っても、実は様々な費用に分かれるという点をまずは理解しましょう。一般的に、入院した場合は次の費用がかかります。
医療費とは、手術・検査・診療・投薬などの治療に必要な処置を行うための費用の総称です。医療保険では、この部分について入院一時金と入院給付金でカバーします。入院一時金は5万円程度、入院給付金日額は5000円程度が一般的です(※1)。
また、陽子線治療など、厚生労働省が認めた一定の先進的な治療であって、医師が必要と判断し、患者が説明を受けて同意して行うものにかかる費用は、先進医療費として別個に扱われます(※2)。先進医療費は公的医療保険の対象外となるため、全額自己負担が原則だからです。医療保険でこの費用をカバーしたい場合、先進医療特約を付加する必要があります。特約を付加することで、自己負担額と同額の保障が受けられる仕組みです。なお、上限額は個々の保険会社によって差はありますが、おおむね2000万円程度でしょう。
この他にも、個室や定員4人以下の病室を希望した場合の差額ベッド料金や入院中の食事代、入院中に使うパジャマや洗面用具などの日用品、家族がお見舞いに行くときの交通費・食事代などこまごまとした出費が伴う点も注意しましょう。これらは当然、健康保険ではカバーされない自己負担となりますが、先ほど紹介した入院給付金日額でまかなえる部分でもあります。

 

 

入院保険って重要?必要なケースと不要なケース

 

医療保険の中でも、入院した際に給付金が受けられる商品を入院保険と呼ぶこともあります。
そこで、入院保険が必要なケースと不要なケースについて考えてみましょう。
まず、入院保険が必要なケースですが、貯蓄があまりできていない場合は、治療費や療養中の生活費をまかなう手段もないため、入院保険で備えておく必要があるでしょう。療養中の生活費をまかなう手段が必要という点では、自営業の人も備えは必要なはずです。特に、個人事業主の場合、会社員・公務員などと違い、働けなくなっても傷病手当金などの給付があるわけではないので、注意が必要となります。また、小さい子どもがいる場合は、療養中に保育所に預けたり、ベビーシッターを依頼したりなどの可能性を見越して、入院保険に加入しておくのをおすすめします。総じて、入院した場合の保障の必要性を強く感じるようであれば、一度は入院保険への加入を検討してみましょう。
一方、必ずしも必要でないケースにはどんなものがあるのでしょうか?まず、貯蓄が十分にあり、期間の短い入院なら治療費や療養中の生活費をまかなえる見込みがあるなら、無理に入院保険に加入する必要はないでしょう。また会社によっては、通常の傷病手当金に加え、お見舞金という形で入院・療養した場合の給付金を支給してくれるケースもあります。このような給付金が見込めるなら、やはり入院保険が必ずしも必要ではなさそうです。

 

 

医療保険で保障してくれるのは?主な保障のタイプ

 

ここで、医療保険で受けられる保障について、さらに詳しく説明しましょう(※3)。
まず、入院保障とは、医療機関に入院して治療を受けた際に、入院日数に応じて入院給付金が受け取れることです。入院給付金は1回の入院につきまとまってもらえる入院一時金と、入院日数に応じてもらえる入院給付金日額があります。
次に、通院保障とは、退院しても治療のために通院が必要だった場合に、通院日数に応じて通院給付金が受け取れることです。入院前および入院後いずれの一定期間においても、通院保障の対象となる保険商品が多くなっています。
さらに、手術保障とは、入院中の手術や、外来での手術を受けた場合に手術給付金として一定額が給付されるものです。手術の内容によって金額が異なる場合が多いでしょう。
また、保険商品によっては、放射線治療を受けた場合にも放射線治療給付金として一定額を支給することがあります。
最後に、がん・急性心筋梗塞・脳卒中のいわゆる三大疾病についてですが、特約を付加することでさらに保障を充実させることができます。例としては、三大疾病が原因で所定の状態になったと認められた時はそれ以降の保険料の払い込みが免除される「三大疾病保険料払込免除特約」、回数無制限で入院一時金が給付される「三大疾病一時金特約」、日数無制限で入院給付金日額が受け取れる「三大疾病無制限型長期入院特約」などがこれにあたります。これらは非常に便利な特約ではありますが、保障が充実する反面、保険料の支払額も跳ね上がります。家族に三大疾病を患った人がいるなど、必要性が高いと考えられる場合に検討しましょう。

 

 

※1【保険・生命保険はアフラック】ちゃんと応える医療保険EVER:特長
http://www.aflac.co.jp/iryo/cever/

※2【厚生労働省】先進医療の各技術の概要
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html

※3【保険・生命保険はアフラック】ちゃんと応える医療保険EVER:保障内容
http://www.aflac.co.jp/iryo/cever/detail.html

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

LAIFの人気記事をお届けします。

Writerこの記事を書いたライター

LAIFadmin

あわせて読みたいこちらもあなたにおすすめです

入院に使える保険情報まとめ!費用について考えてみよう ページTOPへ戻る