保険料が安い生命保険に加入したい!選び方のコツは?

生命保険は万が一に備えるために加入しますが、高い保険料は負担になってしまいます。一方で、毎月の保険料が安ければ負担は軽くなるものの、保険料の安さだけで生命保険への加入を決めてしまうと、「安かろう悪かろう」になってしまいかねません。そのような事態を防ぐために、今回は保険料が安い生命保険に加入する際のポイントを解説していきます。保険料を安くするコツをおさえれば、毎月の負担を軽くしつつも、満足のいく保障を受けられるでしょう。

 

 

月々の生命保険料… 皆はいくら支払っているの?

 

多くの家庭では、生命保険料をいくら支払っているのでしょうか。月々1~2万円、年間にして12~24万円の保険料を支払っている世帯が多いです。中には年間84万円以上の保険料を支払っている世帯もあり、1世帯当たりの月々の保険料を平均すると3万2,000円になります。(※1)なお、生命保険には貯蓄型と掛け捨て型の2つのタイプがあり、これらを組み合わせて加入している世帯は保険料が高くなる傾向にあるようです。貯蓄型の生命保険は保険料に保障分だけでなく貯蓄分も含まれているため、保険料が高くなります。しかし、貯蓄分があるからこそ、契約が満期を迎えた時や途中解約した時にお金が戻ってくる仕組みです。一方、掛け捨て型は、同程度の保障をしてくれる貯蓄型と比べると保険料は安いものの、満期を迎えた時や途中解約した時の返戻金はありません。(※2)このように、貯蓄型と掛け捨て型それぞれにメリット・デメリットがあるため、補い合いながら保険を組んでいくと、保険料が高くなるのでしょう。

 

 

掛け捨て型なら保険料を抑えられる!

 

掛け捨て型生命保険の保険料には保障分のみが含まれているため、安い保険料で契約期間内の疾病や死亡に備えることができます。契約期間が終了すると保障もなくなりますが、掛け捨て型の多くは被保険者が契約終了の申し出をしない限り自動更新される仕組みです。そのため、家計状況に合わせて、本当に必要な時期だけ保障を受けられます。(※3)ただし、年齢を重ねるにつれて死亡リスクが高まることから、更新するごとに保険料は高くなっていきます。ゆえに、掛け捨て型生命保険に長期的に加入する場合はトータルで見ると保険料が高くなりやすく、注意が必要です。また、掛け捨て型では保険料に貯蓄分が含まれていないため、満期を迎えてもお金は戻ってきません。契約期間中に解約した場合も、解約返戻金を受け取れるケースは少ないです。

 

 

ネット保険を活用する!

 

ネット上で加入できるネット保険は店舗を持つ必要がないため、賃貸料金を抑えられます。営業マンや販売員も不要ですから、人件費もかかりません。さらに、高額な広告費をかけてテレビ・雑誌で宣伝せずともインターネットで宣伝できるため広告費も抑えることが可能です。(※1)このように、ネット保険は運営にかかる費用が安いことから、保険料はリーズナブルに設定されています。また、店舗で保険に加入する時は営業マンのペースで話を進められてしまうこともありますが、ネット保険なら自分のペースで保険を探せます。保険内容についてじっくりと検討できますし、他社の保険の見積りも出せますから、自分が納得できる保険に加入できるでしょう。(※4)ただし、ネット保険では営業マンによるアドバイスを受けずに、契約者自身が加入するかの判断をしなくてはならないため、誤解を与えやすい商品や内容が理解しづらい商品はあまり存在しません。そのためにネットで選べる保険の数は少なく、内容もシンプルですから、受けたい保障全てをネット保険だけでカバーするのは難しい場合もあります。(※5)

 

 

保険料を安くしたいなら… 特約は付けない

 

生命保険は主契約と特約で構成されています。主契約は契約を結ぶ際に必ず付いてくる保障であり、特約は主契約で不足している部分を補うためにオプション的に付ける保障です。特約によって死亡保障の他に疾病に関わる保険をプラスで付けることができ、保障内容を充実させられるのです。しかし、特約を付けると保険料は高額になりやすくなります。そのため、保険料を安くしたいのであれば、特約を付けずに他の保険で特約分を賄えないか検討してみるのがおすすめです。複数の主契約に加入するスタイルの方が保険料を安く抑えることができ、不要になった保険はすぐに解約できます。特約を付けて主契約の保障内容を充実させるスタイルだと、特約のみを解約することはできますが、主契約のみを解約することはできません。主契約を解約してしまうと、同時に特約も解約されてしまいます。(※6)

 

 

保険料が安い生命保険!ポイントを押さえて賢く選ぼう

生命保険に加入する目的は人それぞれ異なりますから、必要とする保障内容もさまざまです。そのため、保険料が高ければ必ず自分が納得できる保障内容になっているというわけでもありませんし、自分には必要のない保障に対して保険料を支払っている可能性もあります。自分が保険に加入する目的を明確にした上で、掛け捨て型の生命保険、ネット保険、特約は付けないなどの工夫をすれば保険料を抑えつつ、必要とする保障を受けることができるでしょう。保険に加入する際は、保険料を安くするポイントを意識してみてください。

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